90%以上の方が未経験でスタート!
1コマ1,100円(税込)~学習塾フランチャイズ:個別指導学院ヒーローズ

個別指導学院ヒーローズ

フランチャイズ
オーナー募集

フランチャイズオーナー募集
0120-053-246
コラム

フランチャイズのメリットとデメリット

2020年5月12日

弊社では全国250校以上を現在展開しております。

今回は学習塾のフランチャイズを検討されている方に、かなり正直なフランチャイズのメリット、デメリットを紹介させていただきますね。
私たち個別指導学院ヒーローズではフランチャイズオーナー様とコンタクトを密に取っており、実際の声もここには入っております。ぜひ皆様の検討の参考にしてください。

 

学習塾フランチャイズのメリット

スケールメリットがある(認知度が高い)

一般的に初めて学習塾を立ち上げようとすると全く知らない塾ですよね。
例えば全国にヒーローズはフランチャイズで250校もありますので、認知度的にも「あの教室聞いたことある」という風になりますが、独自で立ち上げた場合であれば「全然知らない学習塾だけど大丈夫?」となります。
これは非常に大きなメリットです。お客様に安心を頂けるという点が大きいですね。
またスケールメリットがあるため一般的に学習塾で使用される教材の1つ1つについても、正直商品といっていいのかあれですが、仕入れが安くなる場合があることは間違いありません。
学習塾の運営において即ち「仕入れ」ですので間違いなく、有利に働きます。

 

生徒募集のための集客、運営ノウハウがある

生徒集客をするために、どの媒体でどの時期にどれくらい投資すればよいのか
募集した生徒の成績を上げていくためにはどうしたら良いのか
生徒が塾を辞めないようにどうしたら良いのか(退塾防止)
個人情報はどのように管理をするのか、売上管理はどうするのか
こうした情報は過去に学習塾の運営をされていた方でも「今」を知るということは非常に大きいです。
インターネット広告が進み、チラシだけでは生徒の集客できる時代は終わりました。
また1年ごとにトレンドも変わります、こうした集客のノウハウはやはり全国規模で運営されている学習塾のフランチャイズは強いです。
また運営についても特に私たち個別指導学院ヒーローズでは、オーナー様同士のつながりも強いため、お互いの情報共有が密に行うことが可能です。

 

情報共有が早くできる、意見交換ができる

現代はインターネットで何でも検索できる時代ですが、嘘や古い情報が多いです。ご自身で取捨選択をする必要があります。数百店舗の既存店があれば、現場から吸い上げた正しい情報共有が可能です。どの情報が正しいのかという探す手間が省けます。

 

オーナーは1人ではない

個人経営でもフランチャイズでも経営者は孤独です。しかし、フランチャイズの場合、同じ看板で経営をしている、同じ立場のオーナー様が多数いらっしゃいます。
そのオーナー様と情報交換をされたり、相談することにより有能な情報が手に入ったり、1人で悩むより解決が早くなります。心のよりどころがあります。

 

学習塾経営で儲かる仕組みがある、ビジネスモデルがある

経営をするうえで、まず売値を決定することは非常に大事なことです。いくらで販売をしたら、いくらの利益がでるのか。と売値で利益が変わります。大幅な利益を出そうと売値を高くし過ぎても売れません。このお客様とウィンウィンになる売値が本部で決定しているため、フランチャイズではこの儲かる仕組みを利用することができます。

 

 

学習塾フランチャイズデメリット(リスク)

個人で塾を開業するより初期投資が高くなる

フランチャイズで立ち上げる場合は、やはりどうしても本部に支払いをする加盟金などの費用があります。
これは比較的安いところもあれば、かなり高額なところもあります。特に月々のランニングコストについては固定費となり、直接的に経営を圧迫するため、細かく見ていく必要があります。
個別指導学院ヒーローズのフランチャイズでは初期費用0円のプランなどもご用意をしております。

初期費用0円のオールフリープランについてはこちら

 

損益分岐点が高くなる(利益率が低くなる)

本部へのロイヤリティの支払いがあるため、個人経営より損益分岐点が高くなります(より多くの生徒さんを募集しないと黒字になりません)。中小企業庁の発表では中小企業の80%は赤字です。フランチャイズに加盟するとうことはロイヤリティの支払いがあります(ロイヤリティがない本部も存在します)。塾では、売上の10%のロイヤリティが多いです。この売上の10%の利益を出すことができない中小企業が多いなか、フランチャイズではこのロイヤリティがあります。しかし、このロイヤリティがあったとしても利益が出る仕組みがあるのがフランチャイズです。

 

途中解約時の違約金やペナルティがある

5年契約、10年契約など本部によって様々な契約期間の定めがあります。
個人経営では廃業された場合、ペナルティはありませんが、フランチャイズの場合、契約期間内にフランチャイズ契約を解除(廃業)されると違約金などのペナルティがあります。
※違約金やペナルティの内容や金額は本部により異なります
※個人経営でも賃貸物件のペナルティがある場合があります

 

価格設定ができない

販売価格、売値(塾で例えると授業料など)は本部で、設定しているため、加盟店独自での価格設定ができない(値引きが難しい)。

 

教材や運営システムが本部指定である

多くのフランチャイズでは、本部指定の教材があり、運営システムも本部指定のシステムを使用します。
加盟店様独自で教材を選定することができないため、決められた範囲でしかオーナー様独自の指導ができないケースが多いです。

 

出店場所を自由に選定できない

個人経営では出店場所は自由に決定でき、自由に店舗を増やすことが可能です。しかし、フランチャイズの場合、既存店舗の商圏の定めがあるため、出店場所の制限があります。既存店舗では出店場所の取り合いになるケースも多いです。この商圏の定めがないフランチャイズもあります。塾では商圏の定めがあるケースがほとんどです。

 

まとめ

上記のように学習塾を立ち上げる際に、フランチャイズを選ぶのかメリットデメリットが様々ありました。
私たちヒーローズではフランチャイズオーナー様同士の横のつながりも強いので、実際に申し込みをする前にオーナー様からお話を聞いていただくことも可能です。
ぜひじっくり考えて選んでいただければと思います。

 

Copyright (c) hero's, All rights reserved.