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コラム

フランチャイズのメリットを活かして開業しよう!向いている業種の探し方も解説

2022年12月8日

人生100年時代!と言われる現在、平均寿命が延び、定年や年金を受け取る年齢にも変化の兆しがあります。

サラリーマンとして会社勤めをしている方にとっては、定年まで秒読みの50代からは自分の人生を再設計するチャンス。
今まで会社のために働いていたけれど、これからは自分のために、自分の好きなことをして稼ぎたい!とお考えの方も多いのでは、と思います。

独立して稼ぐためには、フリーランス(個人事業)や会社の設立など、いくつかの選択肢があります。
このコラムでは、その中の一つ、フランチャイズでの起業について、フランチャイズのメリットや種類、フランチャイズに向く人の特徴などを解説しています。

<目次>
・開業するならフランチャイズがおすすめ
・フランチャイズの種類と向いている人の特徴
・これから伸びる業種はコレ

 

開業するならフランチャイズがおすすめ

独立開業する方法はいくつかありますが、フランチャイズチェーンに加盟するのも一つの手段です。
20代~30代で、特別な資格や専門的スキルのある人は、そのスキルを活かしての独立もありますが、40代後半から50代にかけて脱サラをお考えの方には、むしろフランチャイズでの起業がおすすめです。

 

フランチャイズのメリット

フランチャイズで起業するにはいくつかのメリットがあります。

1つ目のメリットは、「少ない資金で開業できる」ことです。
新規事業を立ち上げるために銀行で融資を受ける場合には、ある程度まとまった貯蓄額や担保が必要。
フランチャイズでは、本部が資金の一部を融資してくれることもあるので、自己資金が少ない場合でも開業にこぎつけることができます。

2つ目のメリットは、「資格や専門知識がなくても開業できる」ことです。
フランチャイズでは、本部が事業の進め方や広報、経営についてのサポートをしてくれるため、業界の経験がなくても参入が可能です。
また、開業してからも必要な研修を受けることができるのも大きなメリットとなります。

メリットの3つ目が、「事業を拡大したり、複数の業種を運営したりすることができる」ことです。
上記にあるように、自己資金が少なくて済むこと、未経験でも開業できることという2つのメリットを活用し、店舗を増やしたり、また、別の業種にチャレンジして経営のリスク分散を図ったりすることもできます。

独立開業にはどんな方法があるのか、「一人で開業できる仕事とは? 成功する選び方とおすすめをご紹介!」も参考にしてください。

 

フランチャイズの種類と向いている人の特徴

サラリーマンが長い方は、なかなか会社以外の世間の出来事に目を向ける機会がなく、社内で独創的な仕事をするチャンスが少ないかも知れません。
また、上司や同僚に不快感を与えないよう、周りに気遣いながら仕事を進めることも多いと思います。

上司の指示を待ったり、職場の空気を読んだりすることも必要なサラリーマンですが、しかし、フランチャイズ経営にとっては、そのサラリーマンの経験がメリットとなることもあります。

 

1. メリットを活かして開業しよう

開業へのハードルが低い反面、フランチャイズにはデメリットもあります。
それは、フランチャイズ本部の運営マニュアルに従う必要があり独自性が阻害されること、オーナーになったとはいえ、本部や他のフランチャイズオーナーと足並みをそろえる必要があることなどです。

しかし、これらのデメリットは、サラリーマンとしての経験によってメリットに変えることができます。

効率の良いマニュアルに従ったり、本部のスーパーバイザーや他のオーナーからの助言を受け止めたりするためには、上司や他者の助言に耳を貸し、周りと協働しながら物事を進めていくという素直さ、謙虚さを持っていることが重要です。

特に40代後半~50代の、サラリーマン生活が長い方は、入社以来、組織の中でさまざまな軋轢や、上司として部下をサポートする経験をされていることと思います。

そのような経験を通しての人間としての厚みが、フランチャイズ経営では惜しみなく発揮されることでしょう。
サラリーマンとしての経験があってこそ、フランチャイズオーナーとしてのメリットを最大限活かすことができるといえます。

 

2. 自分に合った業種を選ぼう

フランチャイズにはさまざまな業種があります。
いざフランチャイズで起業しようと考えたときに、自分に向いている業種は何か知ることが必要です。

フランチャイズの種類と、どんな人におすすめなのかを解説します。

フランチャイズの業種には、大きく分けて「飲食業」「小売業」「サービス業」の3種類があります。

飲食業はフランチャイズの代表格ともいえ、ファミリーレストランをはじめファーストフード、カフェ、うどんやラーメン、居酒屋などさまざまな店舗があります。

飲食業は、みずから食べることが好きだということもありますが、おいしいものを研究して、新しい料理を開発することに余念がないような、料理好きな人に向いています。
もちろん接客も必要ですので、明るく元気で、清潔感あふれるお店を演出できる人は、事業を成功に導くことができるでしょう。

コンビニエンスストアやブティックなどのアパレル業、リサイクル業などは小売業に当たります。
小売業は、親会社から商品を仕入れて販売します。社会の状況や流行りものに敏感で、値入交渉など親会社とのやりとりを積極的にやっていける人は、より多くの利益をあげることができるでしょう。

また、小売業は自分が住んでいる地域に出店しますので、地域に必要な店として貢献する気持ちを持つ人に向いているといえます。

サービス業は、形のある商品ではなく、文字通りサービスを売る業種です。ホテルや旅館、介護、教育などがこれに当たります。
サービス業は商品を仕入れる必要がないので初期投資が少なく、始めやすい業種です。
また、フランチャイズ本部がノウハウを積み重ねているので、専門知識がなくてもマニュアルに沿って行えば成功しやすいのも特徴です。

サービス業はお客さまの希望を叶えることで喜んでいただける仕事です。
しっかりとコミュニケーションをとり、お客さまの立場に立って課題解決ができる人に向いています。

 

これから伸びる業種はコレ

これから独立、そしてフランチャイズでの起業を検討しようかな、とお考えの方は、今後どのような業種が伸びていくのか、気になりますよね。

ここ数年の新型コロナウイルス感染症の流行により、市場は大きく変化しています。
宿泊業や外食産業では店舗数を減らし、宅配ピザやハウスクリーニングなど、いわゆる「巣ごもり需要」が伸びました。

しかし、コロナ禍が落ち着いてくるとインバウンドなども盛り返し、旅行、観光事業も再び盛り上がってくる可能性もあります。

そんな中、堅調に実績を伸ばしているのが、サービス業のひとつである教育業です。塾や習い事がこれに当たります。

特に学習塾は、少子化にもかかわらず安定しており、昨今では個人指導が好まれることで、生徒一人当たりの売上高も増えています。
オンラインで開講する業態も増えており、大規模な店舗を構えることなく集客でき、家賃を比較的安価に抑えることで、利益も上がりやすくなっています。

学習塾は比較的初期投資が少なく、フランチャイズ本部のノウハウやマニュアルもしっかり確立している業種です。
また、自分自身に教える経験がなくても、講師を雇用することで塾運営がスムーズにいきます。

学習塾は、未来を担う子どもの気持ちに寄り添い、人材を育てることに興味がある方には、うってつけの業種と言えるでしょう。

会社員として培ってきた「聞く力」「他人と協働する力」「社会を読み解く力」をふんだんに活かし、教育という社会貢献ができる場で自分の力を役立てたいとお考えの方は、学習塾への参入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

フランチャイズで学習塾を開業するメリットについては、40代で起業するならフランチャイズ塾への加盟がおすすめ!その理由とはも参考にどうぞ!



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